12年前の10月7日。
27歳だった私は、ヨガスタジオに立ちました。
あの日から気づけば12年。
そして、明日から13年目が始まります。
こんなに長く一つの仕事を続けたのは、
このヨガの道が初めてです。
ヨガを教える仕事をしてきて、
ずっと変わらない想いがあります。
それは――
「伝える人である前に、実践する人でありたい」ということ。
だから私は、
どんなに忙しくても、自分のヨガを止めたことはありません。
自分ができていないことを、
誰かに“教える”ことはできないから。
ヨガを続けるというのは、
ポーズを取ることだけではなく、
自分の生き方と丁寧に向き合うこと。
立ち止まる瞬間も、悩む日も、
それでも続けてきたからこそ見えた景色があります。
そして今、こうして13年目を迎えられるのは、
一緒に歩んできてくださった皆さんのおかげです。
本当に、ありがとうございます。
これからも、
“ヨガを通して生き方を伝える人”として、
心と体、そして魂を整える時間を届けていきます🌿
続けることに意味がある。
そして、続けるからこそ見える景色がある。
13年目も、自分らしく、丁寧に生きていきます。
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