自分の意思で。自分の選択で。自分の手で。
人生を掴み取っていく人たちと対話すると、いつも圧倒されます。
「今やるべきこと」が明確で、
迷わずに判断できていて、
そして何よりも「自分を信じて進んでいこう」と決めている。
その姿には、言葉にできないほどの熱意とエネルギーがあって、私自身も心を揺さぶられます。
一緒に挑戦できていることに、心から有り難さを感じる瞬間です。
答えは、いつも自分の中にある
でも同時に思うのです。
その明確な答えは、外から与えられるものではなく、
本当はすでに自分の中にあるものだということ。
ただし、その答えは多くの場合、まだ眠ったまま。
自分ひとりで考えていても気づけなかったり、
頭の中ではうっすら感じているけれど、言葉にできなかったり。
そうやって、心の奥底に埋もれている「本当の声」に、
自分ひとりで辿り着くのは案外むずかしいのです。
そこで「対話の力」が生きてくる
だからこそ、対話が必要です。
対話とは、ただ話すことではありません。
問いを投げかけたり、言葉を整えていったりする中で、
自分の中に眠っていた想いが浮かび上がり、
まだ言葉になっていなかった願いや本音が、はっきりと形になっていく。
私はそのプロセスをサポートすることを、自分の役割だと感じています。
「なんとなく思っていたこと」が言語化されると、
それは“ただの感情”ではなく“行動に変えられる力”になる。
自分自身の意思で進んでいくエネルギーに変わるのです。
あなたの“魂の叫び”を言葉に

もし今、
- 自分の中の想いをもっと明確にしたい
- 言葉にすることで理解を深めたい
- ひとりで考えても答えが見えてこない
そんな気持ちがあるのなら、対話は必ず力になります。
私でよければ、あなたの“魂の叫び”を見つけるお手伝いをさせてください。
まだ出会っていない自分の声を、一緒に見つけましょう。
いつでも頼って下さいね(^^
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